金曜日は。
金曜日は通常運転になって最初のデリ出勤だった。
事前に自宅呼びの本指名様から予約が入っていたのですこし早めに事務所に行き先精算して帰りは直帰。
閉店間際に仕事が入った場合、事務所にスタッフがいる時間に戻れないケースもある。
その場合未収金扱いで次回の出勤での精算となる。
ワシは兄やオカンに何かあれば連続で休まないといけない為、なるべく先精算と言って店落ち分を支払う形にしている。
コースが長いと手持ちのお金がギリギリになる。
いつも釣銭と先精算両方に対応できるように千円紙幣4枚五千円紙幣1枚計九千円を2セット用意している。
(給料前だと1セットの時もある)
今回のお客様は釣銭のないようにしてくださる方なので安心だった。
いつもコーヒーを出してくれて少し世間話をする。
事前に予約の電話をした際、何度も「55才のほうの○○さんですね」と確認されたらしく「利用履歴はデータにあるし僕は何度も指名しているのにどういう事?」と聞かれた。
大晦日の経緯を話して納得してもらった。
常連様からしたら「今さら」だけど、間違いが発生した以上、慎重に石橋を叩いて確認なんだろうな。
あまり叩き過ぎて石橋を崩落させてもアカンけど。
元旦のお店新規様も似たような事を言っていた。
「この店、初めて使ったけど名前の確認を何度もしてきて驚いた」と。
確実に店員さんの仕事増やしてるよなぁ。
申し訳ないッス。
源氏名被りなんて百害あって一利なしだよ。
しかし何度も55才のほうって連呼して確認せんでも〜。
55、55ってコント55号じゃないんだから。
今度からお客様に何か言われたら「永遠の55才○○です。何でそーなるのっ」ってボケとツッコミを1人でやって欽ちゃんの真似してみようかな。
60才以上の人でないとわからないだろうな(笑)
ガチャガチャにモフサンド発見♪